教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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うずらちゃんのかくれんぼ
きもと ももこ 福音館書店 刊 発売日 1994-02 色彩が心をくすぐるようです 2005-09-20 生後2ヶ月から始めた絵本読み聞かせ。わかるワケない…と思いながら呼んで聞かせたら絵の色彩が嬉しいみたいでバタバタと動く娘。「もういいかい、まぁだだよ」のフレーズも耳に残るらしく、本が無い時にその言葉を言うだけで今はニコニコします(その後本を読んであげないと不満そう)。現在6ヵ月半。かって本当に良かった1冊です(^-^*) さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]細木数子占い分析サイト PR
おでんくん―The adventure of Oden‐kun (2)
リリー・フランキー 小学館 刊 発売日 2002-12 ちょっと切ないかわいい絵本 2004-02-06 おでんくん”あなたの夢はなんですかの巻”よりもちょっと切なくなるお話。リリーさんファンなら、この2冊は持っとくべき。色使いもカラフルかつ温かで、おでんワールドの住人達にも親しみがもてます。ただし、リリーさんの下ネタ、ブラックなノリに惚れている方は違和感があるかも...。私の子供が少し大きくなったら読んであげるつもりです。でも、おでんくんと同じ疑問をこの子が私に投げかけたら私は何て答えるんだろ...?又、同じ疑問を持ってもらいたいとも想います。 UFOキャチャー限定で、おでんくんキャラのぬいぐるみがあるらしいですよ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]オシャレ魔女ラブベリー
こんにちは おてがみです
中川李枝子・山脇百合子 /こいでやすこ /さとうわきこ /加古里子 /富安陽子・降矢なな /カズコ・G・ストーン /筒井頼子・林明子 /村山桂子・堀内誠一 /佐々木マキ /スズキコージ 他 福音館書店 刊 発売日 2006-02-02 さらに詳しい情報はコチラ≫
ぐるんぱのようちえん
西内 ミナミ /堀内 誠一 福音館書店 刊 発売日 1966-12 ひとりぼっちの大きなぞう、ぐるんぱ。汚いし、くさいにおいもする。見かねたジャングルのぞうたちが、体をきれいにして働きに出してくれた。でも、ビスケット屋さん、お皿つくり、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場、どこで働いても大き過ぎるものばかり作るので「もう けっこう」とすぐ追い出されてしまう。 「さみしいな さみしいな」と耳を草にこすりつけたり、はりきりすぎて失敗し、しょんぼりしているぐるんぱを見ていると、たまらなく胸が痛む。だからこそ、最後に「幼稚園」を開いて、子どもたちに囲まれて生き生きと働くその姿には心から拍手を送りたくなるはず。 色鮮やかでやさしい絵が、お話とぴたりと合っている。特に楽しいのが幼稚園の様子を描いたページ。ぐるんぱの体に登って遊ぶ子どもたち。靴でかくれんぼ、お皿はプールに。そして、大きな大きなビスケット。みんなで食べても「まだ たくさん のこっていますね」。1965年発売の名作絵本。(門倉紫麻) 子供の頃の気持ちを想い出しつつ 2005-03-09 子供が生まれて、(たぶん)四半世紀ぶりにこの本と再会しました。読んでいると、子供のころに読んだ時の気持ちが、おぼろげながらも甦るような気がします。ぐるんぱの可愛らしさ。ダメ出しされた時の胸の痛み、そして「ぐるんぱの幼稚園」への憧れ。。。ぐるんぱの幼稚園には、真剣に通いたいと思っていたことも想い出しました。広くはない空間に、楽しさがたっぷり詰まってて・・・(子供の頃って、1つのモノにいくつもの仕掛けがあるようなものにすごく惹かれませんでしたか?)。その中にいる自分を想像したりしてたような気もします。子供の想像力を掻き立てる、楽しい素晴らしい絵です。ストーリーも、大人の目からは優れていると感じますが、私の場合、この本は「ぐるんぱの幼稚園」という、子供にとっての楽園を創造した絵の素晴らしさで強く記憶に残っています。 さらに詳しい情報はコチラ≫
バムとケロのおかいもの
島田 ゆか 文溪堂 刊 発売日 1999-02 ケロちゃんが早起きをする日、それは月に一度のお買い物の日。みんなで車にのって市場へ出かけよう。市場にはたくさんのお店がでていて、とてもにぎやか。最初にケロちゃんのチョッキの生地を手に入れて、野菜をかじっちゃうウサギの八百屋で野菜を買ったあと、となりに変わったお店を発見した。 おおらかで心優しい犬のバムと、やりたい放題がかわいいカエルのケロちゃんを描いた「バムとケロ」シリーズの第4弾となる本書は、このシリーズの集大成ともいうべき1冊である。モノとヒトの集まる場所「市場」で、島田ゆかワールドのすべてが交錯するといっても過言ではない。グラフィックデザイン出身の作者によってページの隅々まで書き込まれた絵が最大の魅力となるこの絵本、生地屋に雑貨屋に骨董屋、そしてそこに集まるお客たち、どれをとっても見逃すわけにはいかない。別シリーズのガラゴも加わって、まるで神経衰弱のような楽しさである。(小山由絵) 発見、発見の連続! 2005-03-04 丁寧なイラストの書き込みが素晴らしい!大人が気がつかない小さなキャラクターを読むたびに子供が見つけてくれます。 何度読んでも飽きない絵本。ぜひ読まれてみては? さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]マクロ!ビオティック! |
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