教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いいこってどんなこ?
ロビン スポワート /ジーン モデシット 冨山房 刊 発売日 1994-11 漠然とした不安 2001-12-29 ウサギのバニー坊やは母さんに聞きます。 泣かないのが良い子なの?強い子がいい子?怒らないのがいい子?馬鹿な子は嫌いだよね?僕がもっとかわいかったらよかったと思う?…。 暗く、ぼんやりとした絵は、子どもの不安感・漠然とした心の世界を現しているようです。 子どもってこういった不安を抱えているように思えます。母さんウサギの答えが素敵です、この言葉をプレゼントにしてあげたいです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]美人タレントビフォアアフター PR
三びきのやぎのがらがらどん―アスビョルンセンとモーの北欧民話
マーシャ・ブラウン /せた ていじ 福音館書店 刊 発売日 1965-07 大きさの違う3匹のやぎがいた。名前はみんな「がらがらどん」。ある日、3匹は草を食べて「ふとろうと」(太ろうと)、山へ向う。だが、途中で渡る橋の下には、気味の悪い大きな妖精「トロル」が住んでいて…。北欧の民話をベースにした物語。 大きな危険がせまっているのに、やぎたちは悠然と、むしろ楽しげに橋を渡っていく。1番目のやぎは「かた こと」、2番目のやぎは「がた ごと」、そして3番目のやぎは「がたん、ごとん」。やぎが大きくなるにつれて橋を渡る音も徐々に大きくなり、読み手の気持ちも来たるべき「おおきいやぎのがらがらどん」とトロルとの対決に向かって、どんどん盛り上がってゆく。 「チョキン、パチン、ストン」といった不思議な擬音語など声に出して読むたびに楽しさがあふれる名訳と、荒々しく迫力に満ちてはいるがユーモラスな味わいも感じられる絵。この絶妙な組み合わせが、1965年の発行以来多くの子どもたちをとりこにしている。(門倉紫麻) 迫力あります!! 2005-07-07 2歳9ヵ月の息子のお気に入りの本です。かたことかたこと、という音が繰り返しながら少しずつリズムを変えてだんだん迫力が加わってくるところ、子供に媚びた絵ではなく少しグロテスクな程の表現やタッチで生き生きと描かれたところに、子供達はとても惹きつけられるんだろうと思います。公園の木の遊具でつりばしのようになってるものが近所にあるんですが、それをかたことかたこと、とぶつぶつ言いながら渡っているのを見たときは 大笑いしてしまいました! さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ディズニーの壁紙を無料でGET☆
いったでしょ
五味 太郎 偕成社 刊 発売日 2004-03 テンポ良く! 2005-09-08 ほとんどのお母さんが身におぼえのある「いったでしょ」。 大人と子どもでは全く反対の感じ方をする本かも知れませんが、 なぜか一緒に笑えてしまいます。 独特のテンポとトボケた絵が楽しい、五味太郎ワールドです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]インターネットとは?
からすのパンやさん
加古 里子 偕成社 刊 発売日 1973-09 カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。 思わず目を奪われる「たのしい おいしい パン」の見開きページには、80種類以上ものパンが描かれている。いちごパン、ゆきだるまパンなどなじみのある形のものもあれば、ヘリコプターパン、はぶらしパン、さざえパンなどなかなかパンにしないような形のものまで、こんがりと色づいて並んでいる。 集まってくるたくさんのカラスたちも、ひとりひとりが実に個性的。すましていたり、怒っていたり…おばあさんカラスにはしわもあるし、お嫁さんカラスだっている。パンのページを堪能したら、ぜひ「もう一度からすたちの表情をみて笑ってください」(著者「あとがき」より)。(門倉紫麻) たのしい 2001-03-24 からすの子供達からの口コミから大繁盛する家族経営のパン屋さん、いろんなパンの種類があって、えっ、こんなのできるの?と本当のパン屋の友達にきいたら、うーん? っと考え込んでいました。たのしい絵本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(04/23)
(04/23)
(04/23)
(04/23)
(04/23)
フリーエリア
最古記事
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10) |