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教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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パセリのさわってさわってパセリのさわってさわって
いとう みき
ポプラ社 刊
発売日 1999-12




パセリのさわって さわって 2001-11-08
パセリのさわってさわって」を娘が5ヶ月の時に購入したものでした。ぽよぽよーん と動く仕掛けが気に入り、1歳2ヶ月に壊す迄は大のお気に入りでした。良く笑ってくれたので心に残る本ですよ。


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バムとケロのそらのたびバムとケロのそらのたび
島田 ゆか
文溪堂 刊
発売日 1995-10


パンケーキを食べていたら、おじいちゃんから山のような小包が届いた。「誕生日にあそびにおいで」という手紙とともに入っていた組立式飛行機に乗って、さあ出発!
最初に見えてくるのは、ゴーグルをしないと涙がとまらなくなる玉ねぎ山脈。つぎは、虫がうじゃうじゃいるりんご山。かぼちゃ火山に大うみへび、吸血こうもりと空の旅は危険がいっぱい。
おおらかで心優しい犬のバムと、やりたい放題がかわいいカエルのケロちゃんを描いた「バムとケロ」シリーズの第2弾。このシリーズの最大の魅力は、グラフィックデザイン出身の作者による細部にまでこだわって描かれた絵である。よく見ると、りんご山の虫が数字の形になっていたり、追ってくる謎の赤い飛行機がページの隅に小さく書かれていたり。さらには、別シリーズのガラゴが顔をのぞかせるなど、何回読み返しても新しい発見があるだろう。大人も子どもと一緒になって、たくさんの小さなストーリーを探すことのできる1冊である。(小山由絵)

孫の代までの宝物にします! 2004-04-02
30うん歳にして、この絵本に出逢えましたが、きっと還暦を過ぎてから手にしていても、同じ感動だったと思います。
子供が幼いうちから一緒に読めて、心から幸せを感じています。
娘の入園祝いと称し、じじばばちゃんから、持っていなかったバムケロ、ガラゴシリーズ全てを買って貰い、
親子でにこにこ大満足して毎日読んでおります。3歳の娘は、最初の「たまねぎさんみゃく」で、涙ぐむほど大笑いしてから、「そらのたび」が一番のお気に入りです。
読み返す度に、視点をバム、ケロ、ヤメピ、おじぎちゃん、もぐらさんに変えて大笑い。
自分で発見しては私に知らせてくれます。
ちいさな頭の中をくるくるさせて、おおきなせかいが広がってゆきます。バムとケロちゃんに出逢って以来、娘は絵本を読む時は、絵の隅々迄注意を向けてくれる様になりました。
最近では、五味太郎さんの「あいうえおばけだぞ」の中のめだまおばけが、本の背表紙の絵にあると、自分で気付いていました。びっくりです。


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いいおかおいいおかお
松谷 みよ子
童心社 刊
発売日 1967-01


ふうちゃんが ひとりで いいおかおを していました
そこへ いいおかお みせてって ねこが きました にゃー
ねこも まねっこして いいおかおを しました
ネコのあとには、イヌもまねしていいおかお。ゾウさんもまねしていいおかお。

全9巻からなる「母と子の伝承あそびを、はじめて絵本の形に再創造した」あかちゃん絵本シリーズの1冊。赤ちゃんのファーストブックとしてロングセラーを続ける不朽の名作絵本であり、同シリーズとして他に『いないいないばあ』、『あなたはだあれ』、『おふろでちゃぷちゃぷ』などがある。作者は「モモちゃんとアカネちゃん」シリーズや「オバケちゃん」シリーズ、民話の採集などでも知られる松谷みよ子。
淡い色合いの素朴なイラストは赤ちゃんの目に優しく、お母さんには懐かしい印象をもたらしてくれるに違いない。「ふうちゃん」を子どもの名前に変えて読んであげるのもまた楽しい。出産祝いにうれしいシリーズである。(小山由絵)

娘もいいおかお 2003-11-21
娘が1ヶ月の頃から読み聞かせていました。他の絵本も読み聞かせをしていましたが、「いいおかお」が一番すきなようでこの本を読み始めるとにっこりと笑ってふうちゃんのいいおかおを見ます。その時の笑顔はまさに「いいおかお」です。娘は現在7ヶ月です。


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ともだちともだち
和田 誠 /谷川 俊太郎
玉川大学出版部 刊
発売日 2002-11


ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。ともだちって いっしょに かえりたくなるひと。すきなものがちがっても ともだちはともだち。だれだって ひとりぼっちでは いきてゆけない。ともだちってすばらしい。
見開き2ページに書かれているのは、わずか1行、多くても2行の詩。幼児から小学校低学年向けにやさしいことばでつづられた詩は、素朴であたたかな和田誠のイラストとあいまって、子どもたちをうなずかせ、笑わせ、考えさせる。
最後の数ページは、イラストではなく世界の子どもたちの写真に詩がついている。まっすぐにこちらを見る車椅子の少年の写真についている詩は「どうしたら このこの てだすけができるだろう。あったことが なくても このこは ともだち。」その答えについて、子どもたちと一緒に考えたい。そして、そういうことを考えた子どもたちが大きくなった時、この世界はもう少しあたたかい世界になっていると思えるのだ。(小山由絵)

ともだち 2005-09-19
小学1年生の子供の友達に対する態度や接し方が気になっていたので、この「ともだち」を読んであげました。 何となく照れくさそうにしながらも、友達を大切にする気持ちを分かってくれたような気がします。


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