教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 松谷 みよ子 /瀬川 康男 童心社 刊 発売日 1967-04 まいにちでも楽しいです 2000-12-03 この本は赤ちゃんが初めて読む本としてとてもいい本です。単純明快で明るくストレートに絵とお話が伝わってきます。そして何度でも毎日繰り返して読んでも大丈夫。松谷さんの本はどれもやさしさいっぱいだと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ステンドグラスの楽しみ方 PR ![]() 柳原 良平 こぐま社 刊 発売日 1988-01 キャラクター「アンクル トリス」を案出し、開高健、山口瞳らとサントリー宣伝部黄金時代を築いたイラストレーター、柳原良平による絵本。「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という本書に、ストーリーはない。こんなに人間の表情ってあったのかと思うほどに、いろいろな顔が集まった1冊である。全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。 顔。顔に目がひとつ、鼻はひとつ、口もひとつ。しかし、ちょっとした輪郭、目、口の形や位置の違いで、その表情は次々と変化していく。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔・・・ シンプルかつカラフルなデザインは、赤ちゃんの目にも興味深く映るはず。1歳を過ぎて、一緒に百面相ごっこができるようになったなら、子どもの新たな表情を発見することもできるだろう。親子そろって楽しめる。(小山由絵) 表情が豊かに 2002-05-15 いろんな顔があります。 笑った顔、怒った顔、カライ顔、たくましい顔。 ページをめくって見せるたびに小さな息子達は、なにがおかしいのかげらげらと笑っていました。 そのうち、「悲しい顔!」とか言いながら表情を作ったりしてこれまた二人でげらげらと笑っていました。読む、というより見せる、という本でしょうか。私も本を見せながらかなりいろいろな表情にチャレンジしました。おかげで顔の筋肉がひきしまったかも? みんなで「にらめっこ」のノリでやってみましょう。盛り上がりますよ! さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() おおむら ゆりこ /なかがわ りえこ 福音館書店 刊 発売日 1967-01 1963年に「こどものとも」誌上で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。 ぼくらの なまえは ぐりと ぐら このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること ぐり ぐら ぐり ぐら 歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。 たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。「(ぐりとぐらに)苦手なものはあるの?」という読者からの質問に、著者の中川李枝子は「失敗しても、間違っていても平気。やりなおせばいいもの」(『ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて』より)と答えている。ぐりとぐらの、この大らかな性格が、読み手の気持ちをやわらかくほぐしてくれる。 そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。 「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。(門倉紫麻) 眼で香る香しい香りのカステラのしあわせ。 2002-06-01 幸せってなんだったっけ? こんな風に思うこと、多々有る最近。 けっして若いとはいえず、かといって 成熟するまでいかない微妙な時期って有ると思います。 そんなときこの本をひらくとなぜかホッとします。 子供とは程遠い、自分のために持ちたい本の1冊です さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() まつい のりこ 偕成社 刊 発売日 2001-08 赤ちゃんは、言葉自体の持つ響きやリズムを楽しむ耳を持っているという。そんな赤ちゃんの興味を存分に満たし、モノの名前と音とその形とを結び付けてくれる1冊。 自動車は「ぶーぶーぶーぶー」。イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。この絵本の題名はこの水と紙の音だ。ほかにも赤ちゃんの回りにある音がこの絵本はあふれている。掃除機「ぶいーん ぶいーん ぶいーん」、踏み切り「かん かん かん かん」、赤ちゃん「あーん あーん あーん あーん」。 イラストはカラフルで、極限まで無駄な線を省いたシンプルな切り絵。文字もイラストにあわせて配置されるなどの工夫がされている。14cm×14cmのミニサイズと赤ちゃんの小さな手にも程よい大きさ。しかもボードブック仕様なので少々乱暴に扱っても破れる心配もない。お出かけに持っていくにも便利な、赤ちゃんのための絵本である。(小山由絵) 「赤ちゃん」を惹きつける魅惑の本w 2004-10-21 赤ちゃんのころから、まさしく「びりびり」になるまで読みました。なんでこんなに「赤ちゃん」を惹きつけるんでしょうね?不思議な魅力の本です。 病院の待合室や電車の中など、静かにして欲しい時は必ず持って行きました。 持ち歩くのも、苦にならないサイズ。紙も厚紙なので、少し大きくなったら自分でめくるようになりました。今、下の子にも読んでいますが、そろそろ買い換えた方がいいかも知れません(笑 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]母の日プレゼント ![]() リリー・フランキー 小学館 刊 発売日 2001-12 子供(3歳)のお気に入りの一冊になりました。 2005-03-02 元々リリー好きなので、子供に読んであげようかなと購入しました。 色使いが派手なので子供の注意をひきやすいと思います。 キャラクターも豊富で、3歳程度なら既に食べたことのあるであろう 「こんにゃく」「おにぎり(おにぎし)」「たまご」「だいこん」 などが出てくるので、すんなり名前を覚えて、指差し確認してました。 子供は「「おでんくん」はもちろん「だいこん先生」がお気に入り。 とくに「おでんくん」のくちびるが気になるようです。 肝心のストーリーは大人が読んであげていても面白いですよ。 アンパンマンとムーミン?をごった煮してリリーフィルターで 濾過したような感じと言えばいいのかどうか。 きっとリリーさんはママンキーにおでんくんみたいなヒーローが 現れて欲しかったんだろうなぁ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]全国岩盤浴ナビ!<東京版> |
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