教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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分数・小数がわかる
小林 敢治郎 小学館 刊 発売日 2002-03 小学校低学年にもおすすめ 2004-05-12 分数と小数。ここでつまづくと算数が嫌いになるって言いますよね。分数の割り算なんて大人でも説明が難しいし。そこで本書がおすすめ。我が家ではいつのまにか小2の息子の机に置かれています。本文を読んでいるのか(ルットリ2の分4なんていう)マンガが面白いのかは定かではないけれど…。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
秋山仁のダントツ授業 パズルで算数アタマをみがく本〈上〉
秋山 仁 小学館 刊 発売日 1998-04 面白い算数 2002-08-18 算数は計算ではありません。数学と同じで考える教科です。 こんなことがひしひしと伝わってくる本です。 内容としては、面白くて算数嫌いの子供でも解いてしまう「算数パズル」を、のびた君とドラえもんとジン先生(秋山 仁先生)と共に楽しむ本です。小学生の実力で十分解けますが、思考力が無ければ1問たりとも解けません。このような問題を解いていくと「算数アタマ」というものが自然と構成されていきます。 好きな理由としては、面白いだけでなく、パターンで解けないところが考える楽しみがあってかえって好きです。これだけでも難しいのですが「なんだ、簡単じゃん」という方は下巻の方をおすすめします。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]結婚式の悩み相談所
数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
ロートラウト・ズザンネ ベルナー /ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー 晶文社 刊 発売日 2000-08 『The Number Devil: A Mathematical Adventure』の邦訳。過去の詰め込み勉強が原因で、数学嫌いになってしまった人はけっこう多いのではないだろうか。本書は、そんな人に向けて書かれた数学の本である。 内容は、数学嫌いの少年ロバートの前に現れた数の悪魔が、毎晩夢の中で数学の魅力を教えるというストーリー。今まで数学アレルギーに悩んでいた人でも、無理なく読み進めていくことができる。 ここで登場するのは素数と無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックスなどで、いずれも数学の楽しさを味わうのにぴったりの題材。実生活から離れたものとして数学を捉えていた人に、数学が身近なものだということを教えてくれる。「数学には興味がない」という人にはおすすめの1冊。(土井英司) 数学を面白く解説した本としては秀逸 2000-11-26 私も多くの人たちと同様、数学が苦手です。中学を出て以来数学から逃げてきたともいえます。でも数学の神秘的なイメージに惹かれて難とか理解したいととってのが話題になっていたこの本でした。もちろん詳しい数学の理論なんかは解説してませんが、数学の世界の中にある数の不思議みたいなものの紹介がとても魅力的でした。ただいまいち物足りないのはやはり子供向けに作られた本だからでしょうか。 さらに詳しい情報はコチラ≫
ハッピーになれる算数
新井 紀子 理論社 刊 発売日 2005-03 算数をやり直したくなる本 2005-05-10 おなじ本のなかに、簡単な分数と東大入試とが出てるのは珍しい! こんな算数や数学の先生がいたらよかったのに、と心から思いました。算数や数学といっても抽象的な話は出てきません。だからと言ってどうしたらテストの点がよくなるかとか、味気ない計算の本でもなく、著者独自のいいスタンスです。続編があるといいな、と思える本でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ハローワーク求人情報:中国四国版
全国標準テスト算数文章題 (小学3年)
増進堂・受験研究社 刊 発売日 2001-12 コピーで繰り返し 2005-01-09 一枚ずつ分かれているので、確かにテストのように使用できます。 コピーもしやすいですし、つまずいたところは何度もやり直しが 効くので良いのですが、文章問題なのに解答があまり詳しくない。 考え方や教え方のヒントは他の参考書で! と、言われているようで少し残念。 内容的にはおすすめです。 ゆとり教育の現場で出される長期休暇の宿題問題集と比べると あまりの差に驚きました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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