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教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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教室はまちがうところだ教室はまちがうところだ
長谷川 知子 /蒔田 晋治
子どもの未来社 刊
発売日 2004-04




手紙に… 2005-06-03
わが子のクラスで読み聞かせをしました。
翌日,保護者から一通の手紙。
「子どもがこの本を読んでもらったことで,『まちがいなんかこわくない。私も勇気を持って手を挙げる』と子どもが言いました,。前向きになってくれたことがすごくうれしいです。」
という内容でした。
教室だけじゃなく,大人の世界にも言えることではないかしら。
まちがっても構わない。自分の意見を言いましょう。


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よるくまよるくま
酒井 駒子
偕成社 刊
発売日 1999-11


「ママあのね…きのうのよるね」
ベッドに入ってママに見つめられながら少しずつ眠りに誘われていく1日のうちで一番穏やかなとき、ぼくがママに語りはじめる。昨日の夜、ぼくのところにやってきたくまの子「よるくま」とぼくの一夜のお話。いなくなってしまったよるくまのお母さんを一緒に探しに行く冒険物語。
著者は着物などのデザインも手がけるフリーのイラストレーター。優しいタッチで描かれる人物や物のイラストと、はっきりとした色で塗り尽くされた背景との絶妙なバランスで、1ページ1ページがとっても印象的。ぼくとよるくまが見せるちょっとした表情が何とも言えず愛くるしく、かわいい。
物語は「…しました」「…でした」というような親が子どもに読み聞かせるものではなく、ぼくとママの自然な会話で進められる。まだ字を読めない小さな子どもでも十分に楽しめる。(石井和人)

なんともかわいいよるくまちゃん! 2005-05-21
ある晩突然やってきたよるくまちゃん。大好きなおかあさんがいなくなって「ぼく」と一緒に探しに行くのが公園だったりベットの下だったり、メルヘンと小さな子供の現実が重なってうちの息子は毎晩寝る前に欠かせない1冊になりました。


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おおきなかぶ―ロシア民話おおきなかぶ―ロシア民話
A.トルストイ /内田 莉莎子 /佐藤 忠良
福音館書店 刊
発売日 1966-06




懐かしの絵本 2003-11-06
懐かしさの余り買ってしまいました。
5歳の娘は最初は興味を示しませんでしたが、ある日この本を出してきて
一人で読み始めました。
文章は長い部分もありますが、繰り返しが多い分、読みやすいようです。
娘も気に入ったようで、何度も何度も読み返しています。ひらがなが読めるようになって、初めて「自分で読みたい!」というお子さんにはオススメの一冊です。


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おまえうまそうだなおまえうまそうだな
宮西 達也
ポプラ社 刊
発売日 2003-03




最後は感動 2004-03-06
3才の息子は恐竜好き。ずかんはあるけれどなかなかお話は見付からない。
そんな時にこの本を見つけ購入しました。ティラノサウルスに「おまえ うまそうだな」と言われたアンキロサウルスの
赤ちゃんが自分の名前を「ウマソウ」だと思い込む所、笑ってしまいましたが
最後の場面は感動しました。読み終えた時、息子は「良かったね」と言っていました。気に入ったようで
本を開いている姿をよく見かけます。


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リサとガスパールのであいリサとガスパールのであい
ゲオルグ ハレンスレーベン /アン グットマン
ブロンズ新社 刊
発売日 2002-05




なぞがとけた 2005-06-21
二人はどうして友達になったのか、二人のしているマフラーは?
ずっとなぞに思っていたことがこの本で明らかになる。
これが1巻目でもいいのにな。


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