教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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バムとケロのおかいもの
島田 ゆか 文溪堂 刊 発売日 1999-02 ケロちゃんが早起きをする日、それは月に一度のお買い物の日。みんなで車にのって市場へ出かけよう。市場にはたくさんのお店がでていて、とてもにぎやか。最初にケロちゃんのチョッキの生地を手に入れて、野菜をかじっちゃうウサギの八百屋で野菜を買ったあと、となりに変わったお店を発見した。 おおらかで心優しい犬のバムと、やりたい放題がかわいいカエルのケロちゃんを描いた「バムとケロ」シリーズの第4弾となる本書は、このシリーズの集大成ともいうべき1冊である。モノとヒトの集まる場所「市場」で、島田ゆかワールドのすべてが交錯するといっても過言ではない。グラフィックデザイン出身の作者によってページの隅々まで書き込まれた絵が最大の魅力となるこの絵本、生地屋に雑貨屋に骨董屋、そしてそこに集まるお客たち、どれをとっても見逃すわけにはいかない。別シリーズのガラゴも加わって、まるで神経衰弱のような楽しさである。(小山由絵) 発見、発見の連続! 2005-03-04 丁寧なイラストの書き込みが素晴らしい!大人が気がつかない小さなキャラクターを読むたびに子供が見つけてくれます。 何度読んでも飽きない絵本。ぜひ読まれてみては? さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]マクロ!ビオティック! PR |
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