教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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ぐりとぐらのかいすいよく
なかがわ りえこ /やまわき ゆりこ 福音館書店 刊 発売日 1977-04 「しんせつなともだちへ しんじゅ・とうだいへ きてください。 うみぼうずより」。ぐりとぐらが浜辺で拾ったぶどう酒のビンに入っていたのは、手紙と地図。大きな「うみぼうず」が、灯台のランプに使う真珠を小さな岩穴に落としてしまい、困っていたのだった。拾ってくれたお返しにと、うみぼうずに泳ぎを教えてもらい、大満足のぐりとぐら。 読みどころは、ページをいっぱいに使ってたくさんの泳ぎを紹介していく場面。くらげ・およぎ、くじら・およぎ、ひらめ・およぎ…最後に、イルカ・ジャンプ。泳げなくたって、海坊主の言葉を信じて海へ飛び込むぐりとぐらの、この軽やかさがいい。 海坊主のモデルは、著者中川李枝子の水泳教室の先生。絵を担当する実妹の山脇百合子には「海坊主を愚か者のように描かないでください」と伝えたという(『ぼくらのなまえはぐりとぐら』より)。そのおかげかやさしくて魅力的な、人間の男の子のような風貌の海坊主が登場している。「ぐりとぐら」シリーズ、第3弾。(門倉紫麻) 海の季節だ! 2005-07-26 夏になると何度となく開きたくなる一冊。 読み聞かせが大好きな2才の息子も 泳ぎを覚えた7才のお兄ちゃんもそれぞれに 楽しめるたのしい本。 やっぱり、泳ぎ方のページがなんともたのしいよね! さあ、海に行こう!! さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ルイヴィトン財布 PR |
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