教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中川李枝子・山脇百合子 /こいでやすこ /さとうわきこ /加古里子 /富安陽子・降矢なな /カズコ・G・ストーン /筒井頼子・林明子 /村山桂子・堀内誠一 /佐々木マキ /スズキコージ 他 福音館書店 刊 発売日 2006-02-02 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ハローワーク求人情報をフル活用! ![]() 加古 里子 偕成社 刊 発売日 1973-09 カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。 思わず目を奪われる「たのしい おいしい パン」の見開きページには、80種類以上ものパンが描かれている。いちごパン、ゆきだるまパンなどなじみのある形のものもあれば、ヘリコプターパン、はぶらしパン、さざえパンなどなかなかパンにしないような形のものまで、こんがりと色づいて並んでいる。 集まってくるたくさんのカラスたちも、ひとりひとりが実に個性的。すましていたり、怒っていたり…おばあさんカラスにはしわもあるし、お嫁さんカラスだっている。パンのページを堪能したら、ぜひ「もう一度からすたちの表情をみて笑ってください」(著者「あとがき」より)。(門倉紫麻) たのしい 2001-03-24 からすの子供達からの口コミから大繁盛する家族経営のパン屋さん、いろんなパンの種類があって、えっ、こんなのできるの?と本当のパン屋の友達にきいたら、うーん? っと考え込んでいました。たのしい絵本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ふたりはプリキュア ![]() 講談社 刊 発売日 2001-11 決定版 心をそだてるはじめての伝記101人 2002-12-23 小学低学年の子どもに先人の生き様をやさしく導入するという点では最適でした。小2の娘に購入したところとても好評でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]かでなれおんの画像壁紙ブログ ![]() 西内 ミナミ /堀内 誠一 福音館書店 刊 発売日 1966-12 ひとりぼっちの大きなぞう、ぐるんぱ。汚いし、くさいにおいもする。見かねたジャングルのぞうたちが、体をきれいにして働きに出してくれた。でも、ビスケット屋さん、お皿つくり、靴屋さん、ピアノ工場、自動車工場、どこで働いても大き過ぎるものばかり作るので「もう けっこう」とすぐ追い出されてしまう。 「さみしいな さみしいな」と耳を草にこすりつけたり、はりきりすぎて失敗し、しょんぼりしているぐるんぱを見ていると、たまらなく胸が痛む。だからこそ、最後に「幼稚園」を開いて、子どもたちに囲まれて生き生きと働くその姿には心から拍手を送りたくなるはず。 色鮮やかでやさしい絵が、お話とぴたりと合っている。特に楽しいのが幼稚園の様子を描いたページ。ぐるんぱの体に登って遊ぶ子どもたち。靴でかくれんぼ、お皿はプールに。そして、大きな大きなビスケット。みんなで食べても「まだ たくさん のこっていますね」。1965年発売の名作絵本。(門倉紫麻) 子供の頃の気持ちを想い出しつつ 2005-03-09 子供が生まれて、(たぶん)四半世紀ぶりにこの本と再会しました。読んでいると、子供のころに読んだ時の気持ちが、おぼろげながらも甦るような気がします。ぐるんぱの可愛らしさ。ダメ出しされた時の胸の痛み、そして「ぐるんぱの幼稚園」への憧れ。。。ぐるんぱの幼稚園には、真剣に通いたいと思っていたことも想い出しました。広くはない空間に、楽しさがたっぷり詰まってて・・・(子供の頃って、1つのモノにいくつもの仕掛けがあるようなものにすごく惹かれませんでしたか?)。その中にいる自分を想像したりしてたような気もします。子供の想像力を掻き立てる、楽しい素晴らしい絵です。ストーリーも、大人の目からは優れていると感じますが、私の場合、この本は「ぐるんぱの幼稚園」という、子供にとっての楽園を創造した絵の素晴らしさで強く記憶に残っています。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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