教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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からすのパンやさん
加古 里子 偕成社 刊 発売日 1973-09 カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。 思わず目を奪われる「たのしい おいしい パン」の見開きページには、80種類以上ものパンが描かれている。いちごパン、ゆきだるまパンなどなじみのある形のものもあれば、ヘリコプターパン、はぶらしパン、さざえパンなどなかなかパンにしないような形のものまで、こんがりと色づいて並んでいる。 集まってくるたくさんのカラスたちも、ひとりひとりが実に個性的。すましていたり、怒っていたり…おばあさんカラスにはしわもあるし、お嫁さんカラスだっている。パンのページを堪能したら、ぜひ「もう一度からすたちの表情をみて笑ってください」(著者「あとがき」より)。(門倉紫麻) たのしい 2001-03-24 からすの子供達からの口コミから大繁盛する家族経営のパン屋さん、いろんなパンの種類があって、えっ、こんなのできるの?と本当のパン屋の友達にきいたら、うーん? っと考え込んでいました。たのしい絵本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ふたりはプリキュア PR |
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