教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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アスペルガー症候群がわかる本―理解と対応のためのガイドブック
田中 康雄 /クリストファー ギルバーグ 明石書店 刊 発売日 2003-12 自閉症に対する理解と敬意 2004-06-20 自閉症スペクトラム障害について丁寧にわかりやすく 解説されています。診断スケールや、実際のケース、 関わり方などについても書かれています。 医学的な内容にも触れながら難しくなりすぎず、 著者の自閉症スペクトラム障害に対する理解と敬意を 感じることのできる本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]毛穴と小鼻・乳首の黒ずみをケア PR
僕の妻はエイリアン 「高機能自閉症」との不思議な結婚生活
泉 流星 新潮社 刊 発売日 2005-09-29 明るい気持ちをもらいました 2005-11-03 小学生の娘も「妻」さんと同じ様なタイプに分類されている人ですので、個人差はあるでしょうが「妻」さんの言動がイキイキと私に聞こえるようで、一気読みしてしまいました。楽しくて、切なくて、愛しくて、健気で、手に負えなくて、、そして、娘の言動のあれこれの裏にも、「妻」さんの様に、ちゃんとした思いや理屈があると言う事、決してないがしろにしては、いけないのだ、もっと歩み寄ろう、、と言う気持ちになりました。そして「夫」さんの気持ちが手にとるように分かりました。一言では語りつくせないお二人の夫婦生活、、疲れ果てる時もあるかも知れませんがきっと「妻」さんに出逢えてよかったって、思える。私は「娘に出逢わせてくれてありがとう」と、改めて前向きに思える一冊でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ふたりはプリキュア
自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」
佐藤 幹夫 洋泉社 刊 発売日 2005-03 妹が印象的 2005-08-31 養護学校の事務員をしていた知人に聞いた話です。 病気で長期入院をしている子供は養護学校に転校扱いになるのだけど、卒業を前にすると「養護学校卒業」となるのを嫌って、書類上は元の学校に学籍を戻すそうです。障害問題について理想と(心の中にモヤモヤある)現実のわだかまりがこの本の中にあらわれています。 こーいう現実は一つずつ掘り返して光を当てていくべきですね。と、加害者に寄り添う視点なのだけど、いきなり家族の命を絶たれた家族の心情にも配慮されています。が、一番鮮烈なのは加害者の妹の生き様です。 家族の犠牲になっている不幸な境遇も、晩年の生きること楽しむことへの貪欲さも、どちらも印象的です。読みやすい本ではないと思いますが、多くの人に読んでほしいですね。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]包茎手術の研究所。
自閉症や知的障害をもつ人とのコミュニケーションのための10のアイデア―始点は視点を変えること
坂井 聡 エンパワメント研究所 刊 発売日 2002-11 知的障害者向けの健常者とのコミュニケーション方法の本も出して欲しい(;´Д`)ハァハァ 2005-08-24 (;´Д`)ハァハァ ・・・・・?!自閉症はやはり知的障害者の一種なのか?!うほっ?!こいつぁまいったぜ?! おいらは何らかの発達障害(アスペか注意欠陥何とか)である可能性が たけぇからな・・・?! うほほっ?!こいつを読んでいくと・・・ 知的障害者とのコミュニケーションの方法が分かる・・・?! これは健常者から見た 知的障害者とのコミュニケーションのあり方 である・・・?! 知的障害者から見た 健常者とのコミュニケーションのあり方ではない?!おいらは知的障害者(特に自閉症)がどうすれば 健常者と ちゃんとしたコミュニケーションを取れるのかが それを知りたい・・・?! 知的障害者という定義は知能が低いというのではない 脳に何らかの欠陥のある人間だ。 だから一般人と同等か それ以上の知能を持った 知的障害者も存在するっ!! その事実を皆は知らない・・・!! 故に知的障害者用の 一般人とのコミュニケーションのあり方の 刊行を望むっ!! さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]太陽系天文学を学ぼう!
自閉症スペクトル―親と専門家のためのガイドブック
ローナ ウィング 東京書籍 刊 発売日 1998-11 自閉症のベスト入門書! 2005-05-12 著者ウィングは、精神医学者であるとともに重度自閉症の娘の母親でもあるのですが、重度から高機能までのすべての自閉症を連続体(スペクトル)として捉える立場を本書で提唱しました。そこには、自閉症の子どもを対象としたサービスを、一見すると自閉障害には見えないアスペガー症候群の子たちも受けられるようにしようという意図があったそうです。 しかし、彼女の臨床分析自体は、恣意性を排した、科学者としての極めて冷静なものであり、自閉障害の特徴を示す“三つ組”の概念(社会的相互交渉・コミュニケーション・想像力の障害)や、孤立群・受動群・積極奇異群などのタイプ区分は、この本以降に出版された自閉症関係の本の多くで引用されています。 また本書は、自閉障害を持つ子どもの支援方法にページを多くさいていており、解説も極めて具体的で丁寧なものとなっています。 多少大部な本かもしれませんが、翻訳もよく吟味されたものなので、自閉症を理解しようとするならば、この本を入門書とするのがベストであると思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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