教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自閉症へのABA入門―親と教師のためのガイド
シーラ リッチマン 東京書籍 刊 発売日 2003-08 全体を網羅していて 2005-10-01 自閉症療育に関する専門書は多いですが、この本のよいところは、生活全領域について、網羅されていて、わかりやすく短時間で読むことができるところです。小学生くらいまでの子どもに適した内容です。具体的で簡単なので、「できそう」と感じる方が多いと思います。読みながら現在行っている療育全体について、振り返ることもできます。応用行動分析(ABA)は、よく知らない方々に「餌付け」や「動物実験」のように誤解されやすく、そういう方々に説明する資料にもなります。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ナルニア国物語の情報大百科 PR
発達障害かもしれない 見た目は普通の、ちょっと変わった子
磯部 潮 光文社 刊 発売日 2005-04-15 現代社会で知っておくべき病気の特徴 2005-08-13 人間は他の動物よりも複雑な社会性を身につけてしまった。 生活が豊かになり、多様な価値観を認める一方、一定レベルの社会的常識からはずれることを心理的に許さない、少しゆがんだルールの中で我々は生きている。発達障害を持つ人たちは、一般に守るべきと思われている社会的常識を理解できないということを素直に受け入れることができるほど、発達障害が広く正しく認識されていない。病気と言ってしまうと、人は構えてしまうと思う。 もっと大らかに、個性として認知できないのだろうか。 ちょっととんがった個性を持つ人でも今の社会の見る目は厳しいけれど、個性として捉えられていれば、価値観のひとつとして認知されやすい。いずれにしても社会全体がもっと大らかに寛容でなければ、発達障害と診断される人にとっては生きていくのが厳しい社会であることは間違いない。 寛容になるためには、まず正しい知識を持つことが大事。 まずは本書を読んでみよう。自分の子供がそうかもしれない・・・そう感じたとき、知識を持っていればその先は何も知らないときよりも明るいと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫
すぐに役立つ自閉症児の特別支援Q&Aマニュアル―通常の学級の先生方のために
廣瀬 由美子 /東條 吉邦 /加藤 哲文 東京書籍 刊 発売日 2004-05 学校の先生はもちろん、自閉症の理解のために!! 2004-06-19 自閉症児の特性や、授業中の問題点を具体例と共に詳しく 説明しています。 その特性のを理解したうえでの、支援のヒントが 「自閉症児」/「高機能自閉症・アスペルガー症候群の児童」 別に具体的なケースごとにとてもわかりやすく書かれており、 担任の先生にはもちろん、自閉症を理解しようとする人にも、保護者にも、是非読んでいただきたい大変よくできたお薦めの 一冊です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]かでなれおんの画像壁紙ブログ
自閉症児のための絵で見る構造化―TEACCHビジュアル図鑑
佐々木 正美 /宮原 一郎 学習研究社 刊 発売日 2004-02 見てわかる構造化のサンプル集 2005-09-09 タイトルどおりの本です。教室,家庭生活,歯科医,就労の現場等々いろいろなところでの構造化のアイディアが豊富にイラスト化されています。構造化しなさいといわれるけれど何から手をつけていいのかわからないと言う方はとりあえずご一読をおすすめします。 あえて苦言を呈しますが,この本はあくまで事例集です。この本にあるとおりにやれば必ずうまくいくというたぐいの本ではありません。(必ずうまくいく方法などこの世にはないですけどね…)また,指導プランの本でもありません。実際の導入に当たっては個別のアセスメントや構造化したい場所を共有する他の人たちの動きなど考えなければならないことがたくさんあります。 そのようなことについては,検査関係の書物や機能的アセスメントの書物などで知識を補ってください。 この本から自閉症児の教育への学びをスタートを始められるのは大変よいと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(04/23)
(04/23)
(04/23)
(04/23)
(04/23)
フリーエリア
最古記事
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10)
(04/10) |