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発達障害かもしれない 見た目は普通の、ちょっと変わった子発達障害かもしれない 見た目は普通の、ちょっと変わった子
磯部 潮
光文社 刊
発売日 2005-04-15




現代社会で知っておくべき病気の特徴 2005-08-13
人間は他の動物よりも複雑な社会性を身につけてしまった。
生活が豊かになり、多様な価値観を認める一方、一定レベルの社会的常識からはずれることを心理的に許さない、少しゆがんだルールの中で我々は生きている。発達障害を持つ人たちは、一般に守るべきと思われている社会的常識を理解できないということを素直に受け入れることができるほど、発達障害が広く正しく認識されていない。病気と言ってしまうと、人は構えてしまうと思う。
もっと大らかに、個性として認知できないのだろうか。
ちょっととんがった個性を持つ人でも今の社会の見る目は厳しいけれど、個性として捉えられていれば、価値観のひとつとして認知されやすい。いずれにしても社会全体がもっと大らかに寛容でなければ、発達障害と診断される人にとっては生きていくのが厳しい社会であることは間違いない。
寛容になるためには、まず正しい知識を持つことが大事。
まずは本書を読んでみよう。自分の子供がそうかもしれない・・・そう感じたとき、知識を持っていればその先は何も知らないときよりも明るいと思います。


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