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教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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おててがでたよおててがでたよ
林 明子
福音館書店 刊
発売日 1986-06


もこもことした赤い洋服のかたまりから、次々と体の部分が出てくる楽しい絵本。まずは、「ぱっ」と「おててがでたよ」。「あたまはどこかな?」とページをめくれば「ぬうー」とあたまがでてくる。「おかお」が、ばあー、「あんよ」が、すぽん。
「おめめはどこかな?」「これはなんだっけ?」と、赤ちゃんに語りかけながら、体の部分をひとつひとつおぼえていくことができる。本に出てこない部分は、お父さん、お母さんが実際に赤ちゃんの体を指さして教えてあげるのも楽しい。自分で洋服を着る練習にも、ひと役買ってくれそうだ。
ぷっくりとした手、真っ赤なほっぺ、ばあーと顔を出したときの晴ればれとした表情、なかなか足がでなくて「うーん うーん」と力む表情…。おもわず顔がほころんでしまう、赤ちゃんの愛らしい姿は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』など、子どものたたずまいを描くのに定評のある著者、林明子ならでは。
本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)

ニコニコでうれしそうです! 2005-11-14
もうすぐ8ヶ月になる娘に初めてきちんとした絵本を買ってあげました。届いてさっそく読んであげると、じっとみて、ニコニコ、声を出したりととっても楽しそうでした。
まだ一人でめくれないものの、本をバンバンたたいたりもします。
絵もやさしくかわいいのでママもお気に入りです。
これからもたくさん読んであげたい本です。


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