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100万回生きたねこ
佐野 洋子 講談社 刊 発売日 1977-01 きっかけは男女7人コンビ! 2005-02-15 この絵本を読むきっかけは明石家さんまさんが佐野洋子さんとの対談で大竹しのぶさんがこの本の大ファンだということを話していたのを見たことです。いざ読むと奥の深い物語である。私は猫好きで,特にぶくぶくに太った猫が大好きだ。でも、ペットショップのアメリカンショートヘアにも歓声を上げてしまう。「どこでもいっしょ」のトロも大好きだ。しかし、このトラねこはアメショーに負けないくらいの立派な縞模様を持つ吟遊詩人のような猫だ。一匹の白猫との出会いがこのトラ猫にとっての全てだったと思う。この本はむしろ子供に読ませるより大人が読むべき本じゃないのかなあ。その答えは最後の白猫の死に出ています。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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