教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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しろくまちゃんのほっとけーき
わかやま けん こぐま社 刊 発売日 1972-10 しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。 冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。 「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。 この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作ってみたい。0〜3才向け。(門倉紫麻) 背景の色づかいが良い、ホットケーキもリアル 2005-08-31 この絵本の一番印象的なのは話の真ん中あたりでフライパンでホットケーキを焼くときの「ぴちぴちぴち」「ぷつぷつ」「やけたかな」といった擬音としろくまちゃん、こぐまちゃん達の声でしょう。本当においしそうです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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