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教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻おでんくん―あなたの夢はなんですかの巻
リリー・フランキー
小学館 刊
発売日 2001-12




子供(3歳)のお気に入りの一冊になりました。 2005-03-02
元々リリー好きなので、子供に読んであげようかなと購入しました。
色使いが派手なので子供の注意をひきやすいと思います。
キャラクターも豊富で、3歳程度なら既に食べたことのあるであろう
「こんにゃく」「おにぎり(おにぎし)」「たまご」「だいこん」
などが出てくるので、すんなり名前を覚えて、指差し確認してました。
子供は「「おでんくん」はもちろん「だいこん先生」がお気に入り。
とくに「おでんくん」のくちびるが気になるようです。
肝心のストーリーは大人が読んであげていても面白いですよ。
アンパンマンとムーミン?をごった煮してリリーフィルターで
濾過したような感じと言えばいいのかどうか。
きっとリリーさんはママンキーにおでんくんみたいなヒーローが
現れて欲しかったんだろうなぁ。


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いないいないばあいないいないばあ
松谷 みよ子 /瀬川 康男
童心社 刊
発売日 1967-04




まいにちでも楽しいです 2000-12-03
この本は赤ちゃんが初めて読む本としてとてもいい本です。単純明快で明るくストレートに絵とお話が伝わってきます。そして何度でも毎日繰り返して読んでも大丈夫。松谷さんの本はどれもやさしさいっぱいだと思います。


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しろくまちゃんのほっとけーきしろくまちゃんのほっとけーき
わかやま けん
こぐま社 刊
発売日 1972-10


しろくまちゃんが、お母さんと一緒にホットケーキを作るお話。1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズのなかでも、特に人気の1冊。
冷蔵庫から卵を取り出して(1個、割れてしまうけれど)、牛乳をいれてよくかきまぜる。ふわふわの小麦粉とふくらし粉を加えてまぜたら、さあ、フライパンへ。この後が、この絵本最大の見せ場。ホットケーキがだんだん焼けていく12の工程が、楽しい擬音とともに見開きページにずらりと並んでいる。
「ぽたあん」と白い生地を落して、表面が「ぷつぷつ」してきたら、生地は黄色く色づいている。「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返せば、今度はこんがりきつね色。「ふくふく」とふくらんだら、「ぽいっ」とお皿にのせて、できあがり。お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。
この本を開くたび、きっとホットケーキを食べたくなる。子どもと一緒に、本を見ながら作ってみたい。0〜3才向け。(門倉紫麻)

背景の色づかいが良い、ホットケーキもリアル 2005-08-31
 この絵本の一番印象的なのは話の真ん中あたりでフライパンでホットケーキを焼くときの「ぴちぴちぴち」「ぷつぷつ」「やけたかな」といった擬音としろくまちゃん、こぐまちゃん達の声でしょう。本当においしそうです。


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ぐりとぐらぐりとぐら
おおむら ゆりこ /なかがわ りえこ
福音館書店 刊
発売日 1967-01


1963年に「こどものとも」誌上で発表されて以来、日本だけでなく世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。 ぼくらの なまえは ぐりと ぐら
このよで いちばん すきなのは
おりょうりすること たべること
ぐり ぐら ぐり ぐら
歌いながら森へでかけたぐりとぐら。大きなたまごを発見し「あさから ばんまで たべても、まだ のこるぐらいの おおきい かすてら」を焼くことにした。甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってくる。「けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」。さあ、できあがり。おなべのふたをとると、ふんわり黄色いかすてらが顔を出す。
たまごが大きすぎて運べないなら、この場で作ろう。たまごのカラが残ったら、自動車を作って乗って帰ろう。次々と楽しいことを思いつき、軽やかに実行してみせるふたり。「(ぐりとぐらに)苦手なものはあるの?」という読者からの質問に、著者の中川李枝子は「失敗しても、間違っていても平気。やりなおせばいいもの」(『ぼくらのなまえはぐりとぐら 絵本「ぐりとぐら」のすべて』より)と答えている。ぐりとぐらの、この大らかな性格が、読み手の気持ちをやわらかくほぐしてくれる。
そして、誰もが夢中になるのはなんといってもあの「かすてら」。どれだけ時がたっても、甘い、幸せな記憶としてほかほかと胸に残る。
「ぐりとぐら」は、本書以降シリーズ化されており、クリスマスや海水浴など、いろいろな場面でのふたりの活躍を見ることができる。(門倉紫麻)

眼で香る香しい香りのカステラのしあわせ。 2002-06-01
幸せってなんだったっけ?
こんな風に思うこと、多々有る最近。
けっして若いとはいえず、かといって
成熟するまでいかない微妙な時期って有ると思います。
そんなときこの本をひらくとなぜかホッとします。
子供とは程遠い、自分のために持ちたい本の1冊です


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