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自閉症の子どもたち
茂木 俊彦 /オノビン /田村 孝 /稲沢 潤子 大月書店 刊 発売日 1998-10 小学校高学年向けに自閉症という障害を分かりやすく書いた絵本。「障害を知る本」シリーズの7巻にあたり、ほかに『ことばの不自由な子どもたち』、『LD(学習障害)のこどもたち』などがある。 読んでも振り向かなかったり、いつまでもコマのようにくるくると回ったり、木に登ったまま何時間でも降りてこないといった不思議な行動をとる自閉症の子どもたち。漢字の意味から「自分の殻に閉じこもってしまう病気」と勘違いされやすい自閉症だが、実は脳の中枢神経の障害であるということ、その行動の特徴と意味について平易な言葉とイラストで解説し、さらには、どのように自閉症児と接すればいいのかということへも踏み込んでいる。 すべての学校の学級文庫に置いておきたいシリーズであると同時に、大人のための入門書としてもレベルは高い。自閉症児をもった親が読むというよりは、周囲の方々に自閉症という病気を理解してもらうのに最適の1冊となるだろう。(小山由絵) 入門編にお奨めです 2004-11-12 この本は絵本感覚で自閉症について大変簡潔に解りやすく表されており 子供でも充分理解できます。 我が家では兄弟児に説明する際に読んで聞かせました。 また祖父母やお友達のお母様方にも読んで頂いて自閉症の認知度アップに役立てています。 気負わず読めるボリュームなのでお奨めしやすいのも魅力です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]無印良品一人暮らしのつくりかた PR |
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