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二桁のかけ算 一九一九(イクイク)
かえるさんとガビンさん ライブドアパブリッシング 刊 発売日 2005-09-09 実は速算の勉強のための資料にもなりますね! 2005-10-20 本の帯の12x13=156、って、実は自明ですね。 百の位は1、十の位は2+3、一の位は2x3ですね。おー、単純な仕組み。(@_@);; じゃあ、13x13=169は?これも3+3が十の位、3x3が一の位ですね。(おー、もう欧米人の12x12位は楽勝に抜かしたぞ!エヘン!実は (10+a)×(10+b)=100+(a+b)×10+(a×b)ですよね。aとbが小さければ、この式で楽勝なんですね!)じゃ、例えば12x18はどうだ!これは(12+8)x10+(2x8)=200+16=216で、慣れれば数秒で答えだせますね。(これは(10+a)×(10+b)=[(10+a)+b]×10+(a×b)ですね! これらの文字式は、小学生は習ってませんが、長方形の面積はどの長方形の面積の和になるか、ということを考えると説明可能ですょ。この辺りのことは「子どもに教えたくなる算数」(栗田哲也)がとっても参考になりますょ〜)という具合に、巻末の一九一九の表を眺めながら、このような数の規則性を探せるようになると、数学感覚が磨かれそうですね! ここから更に進んで19x19以上にも興味が持てるとしめたものですよ!例えば、○x25なんて、数秒で暗算出来るようになりますょ。 (以上のようなことは「速算」に関する本を読むと書いてありますよ!検索してみてネ。更に勉強できて、良いきっかけになりましたね!) さらに詳しい情報はコチラ≫ PR |
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