教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() トニー・アトウッド 東京書籍 刊 発売日 1999-08 役立っています 2005-06-26 非常にわかりやすい本である。内容も確かである。アスペルガー症候群は、1つ1つの脳の機能のレベルの障害がそれぞれいくつもの生活レベルの障害と結びついている。医者からするとそのことが親への説明を難しくしているように思われるが、本書では生活レベルの障害を言葉、認知、社会機能と上手に分類してそれぞれへの対策を説明している。筆者は神経心理などの認知科学に造詣の深い方なのだろう。親への説明やちょっとした講演などをするときに活用させていただいている。 一般の方には簡単とはいえないかもしれないが、それでも是非お勧めしたい1冊である。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]抜け毛・薄毛でお悩みの方必見! PR ![]() ブレンダ・スミス マイルズ /ナンシー・E. ミラー /リサ・A. ロビンズ /キャサリーン・タプスコット クック /ルーアン リナー 東京書籍 刊 発売日 2004-03 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 茂木 俊彦 /オノビン /田村 孝 /稲沢 潤子 大月書店 刊 発売日 1998-10 小学校高学年向けに自閉症という障害を分かりやすく書いた絵本。「障害を知る本」シリーズの7巻にあたり、ほかに『ことばの不自由な子どもたち』、『LD(学習障害)のこどもたち』などがある。 読んでも振り向かなかったり、いつまでもコマのようにくるくると回ったり、木に登ったまま何時間でも降りてこないといった不思議な行動をとる自閉症の子どもたち。漢字の意味から「自分の殻に閉じこもってしまう病気」と勘違いされやすい自閉症だが、実は脳の中枢神経の障害であるということ、その行動の特徴と意味について平易な言葉とイラストで解説し、さらには、どのように自閉症児と接すればいいのかということへも踏み込んでいる。 すべての学校の学級文庫に置いておきたいシリーズであると同時に、大人のための入門書としてもレベルは高い。自閉症児をもった親が読むというよりは、周囲の方々に自閉症という病気を理解してもらうのに最適の1冊となるだろう。(小山由絵) 入門編にお奨めです 2004-11-12 この本は絵本感覚で自閉症について大変簡潔に解りやすく表されており 子供でも充分理解できます。 我が家では兄弟児に説明する際に読んで聞かせました。 また祖父母やお友達のお母様方にも読んで頂いて自閉症の認知度アップに役立てています。 気負わず読めるボリュームなのでお奨めしやすいのも魅力です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]無印良品一人暮らしのつくりかた |
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