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教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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分数・小数がわかる分数・小数がわかる
小林 敢治郎
小学館 刊
発売日 2002-03




小学校低学年にもおすすめ 2004-05-12
分数と小数。ここでつまづくと算数が嫌いになるって言いますよね。分数の割り算なんて大人でも説明が難しいし。そこで本書がおすすめ。我が家ではいつのまにか小2の息子の机に置かれています。本文を読んでいるのか(ルットリ2の分4なんていう)マンガが面白いのかは定かではないけれど…。


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秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (発展編(6年生・受験用))秘伝の算数―算数の世界を楽しく極める (発展編(6年生・受験用))
後藤 卓也
東京出版 刊
発売日 2004-09




楽しくて、分かりやすい。 2004-09-12
この分かりやすさは秀逸。次が読みたくなって、読み終わるとなぜか楽しくなってしまう。−良薬は口に"甘し"−受験の算数って、こんなに楽しかったかしら。著者が子供たちから受けてきた質問の数が膨大なんだろうなぁと推察される。


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数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
ロートラウト・ズザンネ ベルナー /ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー
晶文社 刊
発売日 2000-08


『The Number Devil: A Mathematical Adventure』の邦訳。過去の詰め込み勉強が原因で、数学嫌いになってしまった人はけっこう多いのではないだろうか。本書は、そんな人に向けて書かれた数学の本である。
内容は、数学嫌いの少年ロバートの前に現れた数の悪魔が、毎晩夢の中で数学の魅力を教えるというストーリー。今まで数学アレルギーに悩んでいた人でも、無理なく読み進めていくことができる。
ここで登場するのは素数と無理数、フィボナッチ数、パスカルの三角形、無限と収束、ウソつきのパラドックスなどで、いずれも数学の楽しさを味わうのにぴったりの題材。実生活から離れたものとして数学を捉えていた人に、数学が身近なものだということを教えてくれる。「数学には興味がない」という人にはおすすめの1冊。(土井英司)

数学を面白く解説した本としては秀逸 2000-11-26
私も多くの人たちと同様、数学が苦手です。中学を出て以来数学から逃げてきたともいえます。でも数学の神秘的なイメージに惹かれて難とか理解したいととってのが話題になっていたこの本でした。もちろん詳しい数学の理論なんかは解説してませんが、数学の世界の中にある数の不思議みたいなものの紹介がとても魅力的でした。ただいまいち物足りないのはやはり子供向けに作られた本だからでしょうか。


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ハッピーになれる算数ハッピーになれる算数
新井 紀子
理論社 刊
発売日 2005-03




算数をやり直したくなる本 2005-05-10
おなじ本のなかに、簡単な分数と東大入試とが出てるのは珍しい! こんな算数や数学の先生がいたらよかったのに、と心から思いました。算数や数学といっても抽象的な話は出てきません。だからと言ってどうしたらテストの点がよくなるかとか、味気ない計算の本でもなく、著者独自のいいスタンスです。続編があるといいな、と思える本でした。


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