教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() リリー・フランキー 小学館 刊 発売日 2001-12 子供(3歳)のお気に入りの一冊になりました。 2005-03-02 元々リリー好きなので、子供に読んであげようかなと購入しました。 色使いが派手なので子供の注意をひきやすいと思います。 キャラクターも豊富で、3歳程度なら既に食べたことのあるであろう 「こんにゃく」「おにぎり(おにぎし)」「たまご」「だいこん」 などが出てくるので、すんなり名前を覚えて、指差し確認してました。 子供は「「おでんくん」はもちろん「だいこん先生」がお気に入り。 とくに「おでんくん」のくちびるが気になるようです。 肝心のストーリーは大人が読んであげていても面白いですよ。 アンパンマンとムーミン?をごった煮してリリーフィルターで 濾過したような感じと言えばいいのかどうか。 きっとリリーさんはママンキーにおでんくんみたいなヒーローが 現れて欲しかったんだろうなぁ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]全国岩盤浴ナビ!<東京版> ![]() 柳原 良平 こぐま社 刊 発売日 1988-01 キャラクター「アンクル トリス」を案出し、開高健、山口瞳らとサントリー宣伝部黄金時代を築いたイラストレーター、柳原良平による絵本。「小さい時から表情の豊かな、心の変化に気のつく人間に育っていくことを期待して描いてみた」という本書に、ストーリーはない。こんなに人間の表情ってあったのかと思うほどに、いろいろな顔が集まった1冊である。全国学校図書館協議会選定、厚生省中央児童福祉審議会推薦と評価も高い。 顔。顔に目がひとつ、鼻はひとつ、口もひとつ。しかし、ちょっとした輪郭、目、口の形や位置の違いで、その表情は次々と変化していく。楽しい顔、悲しい顔、笑った顔、泣いた顔。怒った顔、眠った顔、逞しい顔、困った顔・・・ シンプルかつカラフルなデザインは、赤ちゃんの目にも興味深く映るはず。1歳を過ぎて、一緒に百面相ごっこができるようになったなら、子どもの新たな表情を発見することもできるだろう。親子そろって楽しめる。(小山由絵) 表情が豊かに 2002-05-15 いろんな顔があります。 笑った顔、怒った顔、カライ顔、たくましい顔。 ページをめくって見せるたびに小さな息子達は、なにがおかしいのかげらげらと笑っていました。 そのうち、「悲しい顔!」とか言いながら表情を作ったりしてこれまた二人でげらげらと笑っていました。読む、というより見せる、という本でしょうか。私も本を見せながらかなりいろいろな表情にチャレンジしました。おかげで顔の筋肉がひきしまったかも? みんなで「にらめっこ」のノリでやってみましょう。盛り上がりますよ! さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 安西 水丸 福音館書店 刊 発売日 1987-06 オススメです 2005-03-11 長男を出産したときに、妹が買ってくれました。二ヶ月くらいから見せていましたが、興味津々で見ていました。色づかいがきれいで絵柄がはっきりしているから小さいお子さんでも気に入ると思います。 安西水丸さんといえば、村上春樹氏と組んだ「村上朝日堂」でしか知らなかったのですが、朝日堂のときのちょっと遊び人風でダンディーな水丸おじさまとは、また一味違った水丸ワールドが楽しめます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 秋山 仁 小学館 刊 発売日 1998-04 面白い算数 2002-08-18 算数は計算ではありません。数学と同じで考える教科です。 こんなことがひしひしと伝わってくる本です。 内容としては、面白くて算数嫌いの子供でも解いてしまう「算数パズル」を、のびた君とドラえもんとジン先生(秋山 仁先生)と共に楽しむ本です。小学生の実力で十分解けますが、思考力が無ければ1問たりとも解けません。このような問題を解いていくと「算数アタマ」というものが自然と構成されていきます。 好きな理由としては、面白いだけでなく、パターンで解けないところが考える楽しみがあってかえって好きです。これだけでも難しいのですが「なんだ、簡単じゃん」という方は下巻の方をおすすめします。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]結婚式の悩み相談所 |
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