教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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間違いだらけの学習論―なぜ勉強が身につかないか
西林 克彦 新曜社 刊 発売日 1994-05 これはまず、親が読むべき。 2005-06-08 おそらくこの本は、学校の先生が主に読まれると役に立つと思いますが、(はっきりって、学習者自身がこの本を読む頃には、すでに学習者の学習スタイルは偏って定着しており、自覚的に修正することはかなりの労力を伴うと思う。)一番読んでほしいな、と思ったのは、まだ学習スタイルが固定していない、小学生の子を持つ親。 今、学校の問題点としてよく挙げられる、いじめ、学級崩壊をはじめとする話題とは別の次元で、「学習とは何か」を問うべきです。この本によれば、多くの親が思っているように「学校でまじめに勉強してさえくれれば」それなりに良い影響があるだろう、というような期待はそもそもできない、ということが分かるのではないでしょうか。私は、通常学校で行われている授業自体が、学習者本人にとっていかに弊害となるかを実感しました。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]一人暮し完全情報サイト! PR |
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