教育・育児に関する本の情報満載のブログ
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毒になる親―一生苦しむ子供
スーザン フォワード 講談社 刊 発売日 2001-10 かなしい 2002-10-20 哀しかった. 私がアダルトチルドレンで鬱病で胃潰瘍持ちなことの原因はこの一冊ですべてわかってしまったから. 親に悪気無いことが特に哀しい. 自分がそういう親にならないためにもこの一冊をアダルトチルドレンだと自覚しない人にも読んでほしい. さらに詳しい情報はコチラ≫ PR
毎日かあさん カニ母編
西原 理恵子 毎日新聞社 刊 発売日 2004-03 楽しいなぁ 2005-04-23 西原理恵子さんが5歳の息子と2歳の娘、そして旦那との日常を西原流に綴っていて非常に面白く読めました。 「子育て奮闘記」というより、「子どもといる日常」を彼女独特の語り口で語っているように感じました。西原さんの漫画は、ストレートな表現を過激な描写から毒のある漫画と語られることが多いと思います。私的には西原さんは現実から目をそらさず、そのまま彼女なりに受け入れ消化しているのだと思う。現実はいつでも毒を含んでいるものだから、それをストレートに表現すれば毒がある表現になってもおかしくない。 それでも、ぐっときたり、ほのぼの、しみじみを感じさせてくれるのが西原流の表現なのだと思う。この本もそんな西原さんの魅力に充ちた1冊になっていると思います。親の思惑とは別に育ちながら、それでいて思ってもいない魅力を持って育つ子どもというものを上手に描いていると思います。(だからガックリしたり喜びがあったり。) 同じ子育てのステージにいる私にとって、今ある生活が、実は色々な楽しみに充ちていることを感じさせてくれた一冊でした。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]インターネットとは? |
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