教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 日能研 /坂元 純 講談社 刊 発売日 1997-08 中学入試で国語が不安な子供さんを持つ親御さんへ 2004-02-07 本が到着以来、こどもが毎日読んでいます。この本を参考にして図書館で何冊か借りてきたりしました。子供に何を読ませたら良いのかわかりませんでしたが、この本のおかげで筋が通ったような感じがします。本の中に簡単な質問などもあります。また受験の忙しさのため読書できない子供のために「あらすじ」だけでも知っておいた方がいいと思われる方にも有効かと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]太陽系天文学を学ぼう! ![]() 日能研 刊 発売日 1999-08 まず手始めに 2005-02-07 四教科の中で勉強時間がとりにくい理科です。 しかし、物理、化学、生物、地学分野と思考能力は要する科目です。 算数ほどの時間は取れないと思います。 5年生の時点でこの教材をざっと流せば、理科が足かせにはならないと思います。 得点源にならないまでも、平均以上は行くと思います。 日能研の教材では、お得な教材か。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]高卒社長のブログ 日能研 刊 発売日 2004-11 とりあえずの一冊 2005-03-06 算数、理科、社会のベスト、メモリーチェックシリーズの一冊です。 国語の勉強は、理科や社会に比べて地味で 短期間での効果が難しいと言われます。 なんとなく、学校や塾の教材をこなすだけになってしまいます。 また、日能研の参考書は国語は種類が少ないです。 国語の成績が低迷している生徒さんがとりあえずやれば ある程度成績の向上は期待できる本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]ゼルダの伝説シリーズいろいろ! ![]() 石原 千秋 新潮社 刊 発売日 1999-03 漱石研究の第一人者である大学助教授・石原千秋が、中学受験に“はまった”異色の1冊。もっとも、著者が受験したわけではない。彼の息子が、である。本書は、中学入試に挑んだ一家の顛末(てんまつ)を赤裸々に描いた体験編「僕たちの中学受験」と、国語の入試問題の説き方を手ほどきした国語問題読解編「入試国語を考える」の2部で構成される。 体験編ではまず、中学受験に乗り気でなかった父親が、なぜ受験を是とするようになったのかが語られる。その心変わりを追っていくと、現在の教育制度や公立学校が抱える欠陥が垣間見えてくる。だが、中学受験は生易しいものではない。模擬試験の偏差値に一喜一憂し、志望校選びに翻弄(ほんろう)される日々。それらは冷静な筆致でつづられているものの、「『中学受験は親の受験』という言葉が身にしみた」とのひと言に、著者の本音がのぞく。 一転、国語問題読解編では、著者が文学研究者としての本領を発揮し、有名中学校の入試国語の「過去問」を徹底分析。読解のルール、ノウハウを指南する。ロラン・バルトの「物語は一つの文である」との考えをベースに、問題文の把握の仕方、設問の意味などを克明に解説する。この法則さえ会得すれば“入試国語恐れるに足りず”、というわけだが、果たしてうまくいくかどうか…。 400ページとボリュームはあるが、一気に読ませる。子どもの中学受験を考えている親はもとより、中学受験に無縁な人にも一読を強くおすすめしたい。(清水英孝) できる小学生またはふつうの大人のための本 2005-10-15 国語のできない小学生が、この本を読んでできるようになるための本ではない模様。むしろ、ある程度実力のある小学生が伸び悩んでいる時には大いに参考になるだろう内容だと思われる。また、国語教育について考えてみたい大人にとっても大いに参考になる内容だ。 ではどうしてできない子供にとっては不可な内容なのだろうか。それは間違いなくできない子供はそもそも絶対的な読書量が不足しているからなのだ。読書の量の蓄積がなくてはこの方法論は使用できない。それははっきり意識しておくべきである。 なお、わたくしは「新釈現代文」(新塔社)を読んだ世代であるが、あの試験問題・入試国語を疑わない素直な姿勢に比べて、石原氏は最初から「受験国語」に不信感を抱いており、だからこそ「マトモに捉えないで要領良く突破しようよ。読書の楽しみは別のところにあるんだぜ」と囁いているように見える。それが実際に受験問題に取り組む子供にとってプラスに作用するのかマイナスに作用するのかはわたくしには判断不能である。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]亀田三兄弟のファンクラブ。 |
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