教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() ブライアン デルフ あすなろ書房 刊 発売日 2003-01 楽しい! 2005-09-08 各国の特産品・遺跡などが一目でわかり、こんなところでこんなものが!と、親子で「へぇ〜」の連続でした。視覚から入ってくるので低学年でも興味が持てるようで、長く付き合える一冊。説明は後から読んでも。 欲を言えば、国の名前がもう少し見やすいと良かったです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ PR ![]() エウゲーニー・M・ラチョフ /うちだ りさこ 福音館書店 刊 発売日 1965-11 てぶくろという日常の中に繰り広げられる、ちょっと不思議な物語 2005-02-03 娘のお気に入りのうちの一冊です。特に寝る前など、何度も読んでとせがまれます。何年も読み継がれている本だけあるなあ、と感心しきり。 落ち着いた色使いで、丁寧にかきこまれています。手袋に動物が増えるたびに梯子がかかったり、窓があいたり、そういう部分でも楽しめます。 言葉もリズミカルで、それぞれの動物の声を声色を変えて読んであげると、真似をして大喜びです。 てぶくろという日常の中に繰り広げられる、ちょっと不思議な物語。この辺が子供にとって、想像力を掻き立てられるのでしょう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() リチャード・W. ブラウン /ターシャ テューダー メディアファクトリー 刊 発売日 2003-12 テレビがきっかけで・・ 2005-09-28 ターシャのことを知りました。 どんな本を書く人か?興味があったので購入してみましたが、やはり自然な生き方をしている方の本ですね。 癒されます!共感できます! オススメの1冊です! さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]結婚式スピーチのアドバイスと文例 ![]() 福音館書店 刊 発売日 1993-04 こんなにすごかったなんて! 2005-06-23 小さいころ母親によくこの本を読んでもらいました。その頃の記憶はかなり薄れているのですが、最近実家で久しぶりに手にとってみると子供の頃とはまた違った感想を抱きました。 現在数学を大学で専攻していますが、この本はそこで現れる様々な題材への架け橋となっているようにも感じます。算数ではなく、現代数学の絵本といってもよいのではないでしょうか。 そういえば題名も「さんすう」ではなくて「すうがく」とかいてある。 とにかく数学の面白さを大人から子供まで味わえます。もし自分にも子供が出来たら必ず読ませたい絵本です。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() エドワード・ゴーリー 河出書房新社 刊 発売日 2004-12-21 絵が怖い 2005-08-14 久々に衝撃を受けた。なんの救いもない結末に・・・柘植義春の「無能の人」のような線描の絵、登場人物の頬のこけ方・・薄ら笑い・それが絵本で表現されるなんて・・・かつてない衝撃、頭の中混乱しちゃいました。この本の味わいどころはそこだ。柘植義春が挿絵を書いた フランツ・カフカ・文の絵本・・・・ありえない、ありえないそんなの。そのタッグは斬新すぎる。ああーでもいいなあ、久々にはまっちゃいそうだなあ。まだまだいっぱいあるから、これからしばらく浸ろう。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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