教育・育児に関する本の情報満載のブログ
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ![]() 井沢 洋二 /佐治 晴夫 玉川大学出版部 刊 発売日 2003-12 よく読むと奥深い 2004-03-07 この本は見てのとおり、子供向けの絵本です。 幼稚園児でも読んで理解できるでしょう。 しかし、この絵本がテーマとして扱っているのは 「オルバースのパラドックス」という宇宙論の問題です。 物理の世界でも最先端の宇宙論に関する問題を 子供向けの絵本にまとめ上げてしまうところに 著者のすごさを感じます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]カブドットコム証券リスク管理 PR ![]() 今泉 忠明 /山口 まさよし 学習研究社 刊 発売日 1999-01 写真とイラストの併用が楽しい! 2003-12-11 「草原の動物」「猿の森」「海の動物」など 8つのテーマで動物の生態や特徴を紹介した本です。 1つのテーマの中でも、 最初の見開きが、変わり絵の仕掛けがたくさんついたイラストページ、 (草むらからチーターが飛び出してきたりする) 次の見開きが、実際の動物たちの写真のページと分かれていて、(体長とか、動物としての説明がひらがなで書いてある) 両方を見ることでずいぶん世界が広がるように思います。うちは娘が1歳半の時、動物の写真に興味津々なので、 これならたくさん出てるかな(1人で遊んでくれないかな〜)、 と思って買ってやりました。 年齢的には当然まだまだ早かったのですが、本人は大興奮。重たい本なので、テーブルに置いて飽きずに眺めています。 ページも、仕掛けのフラップも、厚紙で破れにくいので、 小さなコがパタパタめくっても大丈夫な点も◎でした。 ちなみに6歳の姪はもっときちんと楽しめてました(笑)。 イラストもリアルだし、長く楽しめておトクな本だと思います。 さらに詳しい情報はコチラ≫ [PR]モンスターハンター攻略法! ![]() バージニア・リー・バートン /むらおか はなこ 福音館書店 刊 発売日 1961-08 『ちいさいおうち』でコールデコット賞を受賞したバージニア・リー・バートンのデビュー作。機関車が好きな長男アリスのために書かれたという本書は、アメリカで1937年に、日本では1961年に出版され、世代を越えて愛されてきたロングセラー。 真っ黒くて、ぴかぴか光っていて、きれいなかわいい機関車ちゅうちゅう。いつも小さな街の小さな駅から、大きな街の大きな駅へ走っていってまた戻ってくる。でもある日、ちゅうちゅうは考えた。もう、あの重い客車なんか引くのはごめんだ。ひとりの方が早く走れるし、みんなの注目も集められる。 機関車の名前のちゅうちゅうは、日本語で言えば「しゅっしゅっぽっぽっ」。子どもたちの反応を見ながら作っていったという絵本は、早く次のページをめくりたくなるようなワクワク感に満ちている。全ページ黒一色で描かれるイラストは躍動感にあふれ、文字もイラストの一部のようにデザインされるなど、まさに絵を読む絵本である。(小山由絵) 男の子には特にお薦め!! 2005-07-05 2才8ヵ月になる長男のお気に入りの本です!1才のころから絵本好きで、いろんな本を読んできたのですが、この本は月齢にしては少し早いかな・・と思ったのですがそんな心配そっちのけで思い切りはまってます!色鮮やかな本とは違い黒白なのに、まるで本から飛び出してきそうなタッチで、ここまで見事に描けるものかと感心させられます。きっとそれが幼い子供の心にもわかるんだろうなぁと思います。跳ね橋があがりちゅうちゅうが勢いよく飛んだものの炭水車が落ちてしまう場面などは大人が読んでいてもハラハラさせられます。あと、表紙の裏側の線路のマップも素晴らしくて 子供といろんな会話をしながらとっても楽しめますよ。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() 加古 里子 福音館書店 刊 発売日 1968-08 1968年に刊行された、世代を超えて愛されている「だるまちゃん」シリーズの2作目。英語翻訳版も出版されており、サンケイ児童出版文化賞推薦図書、全国学校図書館協議会選定図書に選ばれるなど評価も高い。同シリーズとして『だるまちゃんとてんぐちゃん』『だるまちゃんとうさぎちゃん』などがある。 ぴかぴか ごろごろ がらがら どしん、と小さなかみなりちゃんが落ちてきた。かみなりちゃんと仲良くなっただるまちゃん。迎えにきたかみなりどんに連れられて、雷の国へとやってきた。雷公園のプールで遊んで、雷町稲妻通りゴロゴロ番地のかみなりちゃんのうちへ行こう。 雷の国では、プールもビルも食卓も、何もかもに2本のツノがはえている。しかも、電気が豊富にあるらしく、雲も電気で動いているし、電話もテレビもビリビリしている。細部まで描きこまれたイラストは何度見ても、新しい発見があって飽きることがない。親子そろって楽しめる1冊である。(小山由絵) 科学の世界 2005-09-09 空から落ちてきた、かみなりちゃんと一緒に、だるまちゃんが空の上にでかけます。空の上では見るもの全てに角が生えているので見ていて楽しいです。 このだるまちゃんシリーズは、かすかに覚えています。遠い記憶で、なんとなくという程度ですが。この本も長い時間のを経て読まれ続けている名作なんですね。 それと、たとえば雷が鳴ってだるまちゃんが外へ行くシーン、雨なので当然と言えば当然ですが絶縁体の長靴を履いています。また雷の国では背景色が紫がかっていますがこれは放電現象を意味しているとのことです。かこさとしさんのこだわりが随所に見えてきます。 さらに詳しい情報はコチラ≫ ![]() ルドウィッヒ・ベーメルマンス /瀬田 貞二 /Ludwig Bemelmans 福音館書店 刊 発売日 1972-11 お話の他に楽しい歌も収録されていてお得! 2005-09-13 このテープは、男性と女性が交互に朗読を進めていくスタイルです。効果音は入っていませんが、優しい親しみやすい声なので、子供と楽しく聴く事ができました。 韻を踏んだ文章を楽しんで下さい。何度聞いても飽きません。お話自体は短い文章なので、朗読はA面の半分くらいでおしまいです。 その後は、お話にちなんで動物の出てくる歌などが、フランス語、英語で入っています。(朗読をした方たちが引き続き歌っています。) これがとても楽しく、フランス語はあまり分からなくても、子供は一生懸命まねをして歌っています。「キラキラ星」も2カ国語で入っています。 なかなかフランス語の歌を聴く機会はないので、とてもお得だと思いました。 声優さん(俳優さん)たちの名前がわかったら、他の朗読も聴いてみたいです。 さらに詳しい情報はコチラ≫ |
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