忍者ブログ
教育・育児に関する本の情報満載のブログ
[107] [108] [109] [110] [111] [112] [113] [114] [115] [116] [117]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

お母さん、もっとおしえて!国語・算数・理科・社会―子どもの学力がぐんぐん伸びる会話のつくり方100お母さん、もっとおしえて!国語・算数・理科・社会―子どもの学力がぐんぐん伸びる会話のつくり方100
吉本 笑子
情報センター出版局 刊
発売日 2003-02




久しぶりに良い本に出合えました。 2005-09-11
子供が勉強できないって? 子供が勉強しないって?  物覚えが悪いって? 親と話をしないって?責めるのは子供だけではないのです。 親だって努力しないと駄目なんです。 子供を育てているのは親なんだ、と再認識させてくれる本です。子供のやる気を引き出す「先行体験」、子供達のやる気のスイッチをONにするにはどうすればいいのか等、家庭での少しの会話から生まれるものだとあらためて実感しました。 
「買い物の際、ついでに産地調べ」、「干拓と埋め立ての違い」 「ごはんを炊きながら、米の産地って? 一合って? 米をはかるって漢字は? (米を量るが正しい)、米の歴史は? 米騒動って? 米のつくりは?(胚が胚にゅう、種皮、果皮)、もみ殻って? 玄米って?」
一つの課題からいろいろと知識を掘り下げていけます。 親も、うかうかしてはいられません。 この本片手にインターネット、図鑑を酷使して情報集めです。 掘り下げて情報を得たい方には、ところどころネットアドレスも載っていますので、とても親切です。この本を読んで、多少の知識を得、親の私にとっても「ボケ防止」になりました。 子供との会話も増えそうで、2重丸の本です。


さらに詳しい情報はコチラ≫


PR
これ一冊で必ず国語読解力がつく本これ一冊で必ず国語読解力がつく本
後藤 武士
宝島社 刊
発売日 2005-05-27




他書では見られない国語の基本 2005-08-07
 中学受験で、国語の問題を解くときの根幹となるテクニックをまとめた本。
具体と抽象、絶対と相対、特殊と普遍、主観と客観、事実と解釈と考え、
を区別して読むようにしろと主張している。
中学受験向けでここまで突っ込んで書かれたものはないだろう。
小学生一人では読めないが、親が読めば、子供に国語を教えるとき役立つ。
前作「最短期間で成績を上げる最強最後の学習法」とあわせて読むとよい。


さらに詳しい情報はコチラ≫


親子ではじめる漢字まるごと音読帳―読むだけでみるみる身につく小学漢字1006親子ではじめる漢字まるごと音読帳―読むだけでみるみる身につく小学漢字1006
吉本 笑子
情報センター出版局 刊
発売日 2004-08




この本を使った勉強会 2004-10-06
お母さんの勉強会という催しがありました。この本を使って子どもたちにどんなふうに楽しく漢字を体験させるか。先生が実際にやってみせてくれました。たしかに楽しかった。HPに内容は紹介されていますが、おかげで娘は漢字に興味を持ち始めています。みなさん、希望者が多くて抽選での参加ですが、挑戦してみては?


さらに詳しい情報はコチラ≫


チャレンジ小学国語辞典チャレンジ小学国語辞典
湊 吉正
ベネッセコーポレーション 刊
発売日 2004-01




いろんな辞書を調べましたが・・ 2005-06-07
あちこちでいろんな辞書を調べぬきましたが、これが一番子供向きな気がいたします わかりやすく、見やすいですね


さらに詳しい情報はコチラ≫




Copyright (C) 2005-2006 SAMURAI-FACTORY ALL RIGHTS RESERVED.
忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
ブログ内検索
フリーエリア
プロフィール
HN:
Yopi
性別:
男性
バーコード